<6>“”(ダブルクォーテーション)

●日本語を囲う場合
 
「二重点かっこ」や「ダブルクォーテーション」と呼ばれる「“”」という括弧は、日本語を囲う場合は、「ノノカギ」「ノノ字かっこ」と呼ばれる「〝〟」に置き換えて表記します。
 
例:訳したら“ボーイフレンド”になるけれど奴とのメールに絵文字などない
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●英語を囲う場合
 
英語をかこっている場合は「“”」で表記します。半角の「""」も同じです。(例の単語は横書きのまま)
 
訳:“Is this love?”問いかけたなら透明な瞳で見つめてキスしてください。
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